V-Ray for Mayaは、
V-Ray for Maya は、3ds Max 版で多くのユーザに支持を受ける高品位レンダラーの Maya 対応バージョンです。GIレンダラー最高峰の品質と速度、高度なレンダリング機能を Maya に追加することができます。
なお、本ソフトは、Maya用のプラグインソフトのため別途Mayaが必要になります。
V-Ray for Mayaの主な特徴 その1:アニメーションとVFXの為の世界で最も完全なレンダリングソフトウェア
高速で柔軟なレンダラーを必要とする3Dアーティストの為に、V-Ray Maya はスピードを重視して構築され
最前線のVFXプロダクション用に設計されています。
V-Ray for Mayaの主な特徴 その2:アカデミー受賞歴のある、レンダリング技術
V-Rayには実績があります。10年以上にわたりV-Rayは300を超えるテレビシリーズや長編映画をレンダリングするために世界の主要なスタジオで使用されてきました。2017年にV-Rayのレイトレーシングテクノロジーは、VFX業界へのフォトリアリズム向上に貢献したとしてSci-Tech Academy Awardを受賞しました。
V-Ray for Mayaの主な特徴 その3:ハードウェア性能を使い切る強力なレンダリング
複数のCPU、GPUまたはその両方を組み合わせてレンダリングをスケーリングでき、ハードウェアを最大限に活用します。CPU/GPUレンダリング共に分散レンダリング機能を使用して、単一の画像を複数のマシンで計算することもできます。
V-Ray for Mayaの主な特徴 その4:パイプラインにシームレスに組み込み可能
V-Rayはスタジオパイプラインとシームレスに連携します。V-Ray 5では業界標準のACEScgをネイティブにサポートし、Alembic、OpenVDB、OpenColorIOなどの業界標準フォーマットにも対応しています。 Golaem、Massive、Ornatrix、Phoenix FD、Yetiなど、お気に入りのMayaプラグインとも互換性があります。
V-Ray for Mayaの主な特徴 その5:導入とカスタマイズが簡単
V-Rayは、Windows、macOS、またはLinuxネットワークに簡単に導入できます。 Chaos Groupライセンスはフローティングでありマシンに固定されません。またV-Ray StandaloneではMayaをインストールする事なくレンダーファームでレンダリングを可能にします。
V-Ray for Mayaには、レンダリングワークフローをカスタマイズするための2つのソフトウェア開発キットも含まれています。たとえば、V-Ray SDK(C++)を使用してカスタムシェーダーを記述したり、V-Ray App SDK(Python)を使用してカスタムパイプラインツールを構築したりできます。