DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点
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DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点一覧
- DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点1：QRコードによる情報連携
URLやメールアドレス、テキストを格納した「QRコード」を作成し、図面上に貼り付けられます。印刷された図面や画面を、モバイル端末のカメラで見ることで、関連情報にアクセスできます。 - DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点2：クラウドストレージへの読み書き
クラウドストレージにある図面を読み書きできます。データをクラウドに置くことで、外出先でも簡単に作業を継続できます。DRA Viewerを使って、いつでも図面を開けます。 - DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点3：描画の高速化と、操作性の向上
GDI描画モードでの描画速度を高速化しました。図面のパンニングやズームが、素早く連続して操作できるようになりました。 - DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点4：繰り返し作業の効率化「マクロ」
作図編集時に、何度も繰り返し使う一連のコマンド群を、自動的に次々に起動します。コマンド起動の手間を減らし、スムーズに作業が行えます。 - DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点5：累進寸法（追い寸法）の作図
基点から各ポイントの距離を表した寸法線を作成できます。フロアレベルや、組み立て図などにおける加工位置を指示する際などに利用できます。 - DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点6：図形を等間隔にコピー
図形を、指定ピッチや間隔で配置できます。母屋や胴縁などの割り付けが簡単にできます。 - DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点7：伸縮するオリジナル部品を活用
パーツデータ（建具など）を変形させて図面へ配置できます。ひとつのデータを、幅や高さ、奥行を変えた複数の部品として利用できます。配置位置に穴を開けて、パーツが配置可能です。 - DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点8：SketchUp 2019形式に対応
SketchUpのskp形式ファイルを読み書きできます。DRA-CADで作成した建物へ家具や車などを簡単に配置したり、SketchUpへ三次元形状を渡したりして作業できます。 - DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点9：ひらめきやアイデアを持ち出そう
・図面をスムーズに閲覧
・寸法や面積を簡単チェック
・現場を写真で記録
・スマートなプレゼンに
・移動中のちょっとした確認に
・アイデアをその場でメモ
・チームで情報共有
- DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点10：マウス両ボタン押し
コマンド実行中でも拡大や全図形表示ができるように、Jw_cad風のマウス左右同時押し機能を改良しました。キーボード割り付けで設定できます。 - DRA-CAD(ドラキャド)18の新機能・変更点11：OLE図形とオブジェクト図形化
すべてのOSでA3サイズより大きい「リンク貼り付け」が可能になりました。また、図面に貼られたOLE画像を任意の画像形式へ変換できます。
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