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ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴一覧
- ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴1:対応フォーマット
AutoCAD 2018形式、JW_CAD Ver8.03a、SXF Ver3.1 レベル2と、それぞれのファイルバージョンに対応いたします。 ※2020/02/10現在 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴2:AutoCadからの変換の利便性を向上
AutoCADから他形式への変換において、変換対象の選択肢に「モデル空間のみ変換」「全てのレイアウト空間を変換」のオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴3:JWFファイルへ対応
Jw_Cadから他形式への変換において、指定した環境設定ファイル(JWFファイル)の設定値を優先して変換するオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴4:USB版の管理者権限制限を緩和
これまでは使用時の管理者権限が必須要件だったProTRANS USB版ですが、2020からは「ライセンス管理モジュールのインストール時のみ権限が必要」という形に制限が緩和されました。ライセンス管理モジュールインストール済みのPCでのご利用であれば管理者権限を一切必要としません。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴5:PDFファイルを連結
任意で選択した複数のPDFファイルを1つのPDFファイルに連結し出力する機能を追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴6:AutoCADのレイアウト空間をモデル空間に
AutoCadファイルのレイアウト空間を新規図面のモデル空間として出力する機能を追加しました。。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴7:AutoCad 2018形式に対応
AutoCadからJw_Cad、SXF、PDFへの変換、またJw_Cad、SXF、PDFからAutoCadへの変換、それぞれで最新のAutoCad 2018 形式に対応しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴8:ラスタ画像をCAD・PDFへ
ラスタ画像として保存されたスキャン図面やファイリング図面の一括貼り付け変換機能を新たに装備し、一層のデータ変換機能を提供いたします。 ※ベクトルデータへの変換機能ではありません - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴9:PDFファイルをCAD図面へ変換
PDFファイルをAutoCAD(DWG/DXF)、Jw_cad(JWW/JWC)、SXF(SFC/P21)各形式のCAD図面に変換。 簡単な操作で、PDFファイルをCAD図面に変換します。 変換後は各種CADの対応ソフトで編集することが可能です。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴10:PDFへの変換機能
AutoCAD(DWG/DXF)、Jw_cad(JWW/JWC)、SXF(SFC/P21)各形式のCADデータを、PDFへ一括変換。 図面のレイヤ情報をそのまま維持出力可能。変換後のPDFファイルは、PDFビューワなどでレイヤのON/OFFを制御することができます。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴11:文字変換精度の向上
文字データの変換において、各CADにおける特殊な表現や大きさの調整など変換精度の向上を実現しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴12:SXF形式新要素への対応
クロソイド曲線や弧長寸法線など、SXF Ver3以降で追加された新しいデータ形式への相互変換が可能です。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴13:画像データ変換機能の追加
AutoCAD⇔JW_CADの変換設定より、ビットマップ(bmp)画像の変換が選択できます。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴14:補助線の変換設定機能
JW_CAD⇒AutoCAD・SXFの変換設定より、補助線の変換が選択できます。 線種が補助線種・線色が補助線色の場合、ProTRANS 2020では補助線として判定し機能します。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴15:AutoCAD、JW_CAD、CALSE/EC(SXF) 相互変換
AutoCAD(DWG/DXF)、JW_CAD(JWW/JWC)、SXF(SFC/P21)、合計6種類のCADデータフォーマットにおいて相互変換が可能です。 異なるデータ形式間(DWG⇔JWW,JWW⇔P21,JWC⇔DXF等) での変換はもちろん、DWG⇔DXFなどのフォーマット間変換、AutoCAD2004⇔AutoCADR14などのバージョン間変換も強力にサポート。 もう取引先とのCADデータ交換に悩む必要はありません。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴16:より進化した変換品質
線種や線色、図形形状など、見た目を重視し、可能な限り変換元データの内容を再現します。 特に、AutoCAD系コンバータの弱点であった文字のサイズに関しても、ほぼ完全なサイズの再現と、可能な限りのフォントの継承を行います。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴17:一括変換機能
変換リストを作成することにより、複数ファイル、複数フォーマットを一括して変換することが可能です。 変換リストは、ドラッグ&ドロップやフォルダ配下一括選択など、簡単に指定することができます。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴18:スピーディーな操作
指定により、ファイル選択と同時に変換を実行することができます。 ドラッグ&ドロップと合わせ、最短でワンオペレーションにて目的の変換を実現できます。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴19:高度な変換設定
レイヤの分類の方法、AutoCADファイルへ変換する際の文字の種類(ダイナミックテキスト/マルチテキスト)の指定、尺度の設定方法など、目的や用途に応じた様々な形態へ調整が可能です。また、変換テーブル機能を使用すれば、線種、線色、レイヤを変換元とは異なる内容に調整することが可能です。例えば、複数のレイヤを1つのレイヤにまとめるなど、応用は単なるデータ変換にとどまりません。変換テーブルはいくつでも設定保存が可能ですので、取引先に応じた設定を持つことができます。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴20:PDFからCADへの変換機能について
標準規格に準拠していないPDFファイルは読み込めない可能性があります。 パスワード付きのPDFファイルには対応しておりません。 パス・テキスト・イメージ以外のオブジェクト及び注釈データは変換されません。 マルチバイト文字で表現できない文字は「?」に変換されます。 ラスタPDFをベクトルデータに変換することはできません。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の特徴21:AutoCADのレイアウト→モデル変換について
外部参照オブジェクトは出力されません。 引出線は基本図形に分解されて出力されます。 ビューポートの境界上にあり、形状が変わるオブジェクトの属性情報は維持されない場合があります。 ビューポートの境界上の塗潰し領域は出力されません。
※更に詳しい情報は、メーカーホームページでご確認ください。
ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点
- ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点1:USB版の管理者権限制限を緩和
これまでは使用時の管理者権限が必須要件だったProTRANS USB版ですが、2020からは「ライセンス管理モジュールのインストール時のみ権限が必要」という形に制限が緩和されました。ライセンス管理モジュールインストール済みのPCでのご利用であれば管理者権限を一切必要としません。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点2:変換対象の選択肢を追加
AutoCADから他形式への変換において「モデル空間のみ変換」「全てのレイアウト空間を変換」のオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点3:JWFファイルの設定値を優先
Jw_cadから他形式への変換において、指定した環境設定ファイル(JWFファイル)の設定値を優先して変換するオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点4:JW_Cadの背景色
他形式ファイルからJw_cadへの変換において、変換後の背景色を選択できるオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点5:寸法の変換機能を強化
Jw_cadからSXF、またはSXFからJw_cadへの変換で寸法の変換方法のオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点6:補助線は別レイヤーに
Jw_cadから他形式への変換において、補助線を専用の別レイヤーにまとめて変換するオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点7:画面要素を基準に線の太さを算出
Jw_cadからAutoCadまたはSXFへの変換において、元データの画面要素の設定値を基準にして変換後の線の太さを算出し変換するオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点8:画像のトリミング情報を反映
Jw_cadからSXFまたはPDFへの変換において、元データのトリミング範囲に合わせて画像データを切り出し変換を行うオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点9:PDF変換の色モード追加
Jw_cadまたはSXFからPDFへの変換において「線・文字はモノクロ、塗潰し領域はグレースケール」で変換するオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点10:ACAD_PROXY_ENTITYの変換
AutoCADからJw_cadへの変換で、AutoCAD上で「ACAD_PROXY_ENTITY」と表示される特殊図形の変換を可能とするオプションを追加しました。(※ACAD_PROXY_ENTITYは基本図形に分解して変換されます) - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点11:IMAGECLIPを反映
AutoCADからSXFへの変換において、元データのIMAGECLIPの境界情報に合わせて画像データを切り出し変換を行うオプションを追加しました。(※IMAGECLIPの境界が四角形の場合に限ります) - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点12:レイアウト空間を用紙にフィット
AutoCADからJw_cadまたはSXFへの変換において、レイアウト空間を元データとは違う用紙サイズに変換する際、新しい用紙サイズに合わせて縮尺を算出し変換するオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点13:図形解像度の設定
AutoCADからPDFへの変換において、変換後の図形の解像度を指定できるオプションを追加しました。より滑らかな図形が再現可能となります。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点14:カラーテーブルが反映されない問題
AutoCADからSXFへの変換において、カラーテーブルの設定色が正しく設定が反映されない問題に対応しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点15:ビューポート内の画像の回転角度の問題
AutoCADからJw_cadまたはSXFへの変換において、ビューポート内の画像の回転角度が正しく再現されない問題に対応しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点16:ポリライン変換時の問題
AutoCADからSXFへの変換において、特定の形状のポリラインデータを変換する際にプログラムが異常終了する問題に対応しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点17:マルチテキスト(SHXフォント)変換時の問題
AutoCADからPDFへの変換において、SHXフォントを使用した半角カタカナのマルチテキストの書体が変わってしまう問題に対応しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点18:「元データのレイヤーを優先する」に対応
AutoCADからJw_cadへの変換で、変換元ブロック内のオブジェクトのレイヤー属性を選択できるようオプションを追加しました。 - ProTRANS(プロトランス) 2020の変更点19:その他
その他、変換精度の向上や諸問題についての改善をしました。
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