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Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能一覧(機能拡張含む)
F…Fundamentals、A…Architect、L…Landmark、S…Spotlight、D…Design Suite(旧Designer)
- Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能1:Appleシリコン対応
VectorworksがUniversal Binaryになり、Appleシリコンにネイティブ対応しました。
F、A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能2:Civil 3D DWGファイルの対応
Civil 3Dファイルの取り込みに対応しました。取り込んだオブジェクトは、必要なジオメトリを含むそれぞれのグループ図形になります。
F、A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能3:Twinmotionダイレクトリンク
モデルとTwinmotionを直接リンクする機能を導入し、Vectorworksで変更した内容をTwinmotionに簡単に反映できます。
F、A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能4:ドアと窓の改善
壁の機能強化に伴い、開口部の構成要素回り込みに対応しました。また、壁への挿入位置を壁コア基準にできるようになりました。
A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能5:GISとBIMのファイル交換
DWGファイル、画像、IFCファイルに埋め込まれたジオリファレンスデータを読み取ることができるようになり、地理空間情報を失うことなくファイルを取り込み/取り出しできるようになりました。
A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能6:ワークシートの拡張
インターフェイスの改善により、複雑な対象オブジェクトのレポート、一覧表、材料の拾い出しの生成が容易になりました。また、ワークシートを簡素化し、条件ダイアログ、検索機能のインターフェイス、数式バーが再設計されました。
F、A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能7:GISのさらなる統合
GIS/BIMワークフローの効率が向上しました。デザインレイヤを使用してベクトルジオメトリやデータにアクセスし、膨大な量の情報を設計に組み込むことができます。また、デザインレイヤからArcGIS フィーチャ レイヤーに戻って取り出しやアップロードができるようになりました。
A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能8:樹木調査データのGIS対応
GISに対応し、地理座標系および直交座標系の位置パラメータが組み込まれたため、さまざまな樹木調査タイプを取り込むプロセスが簡素化されました。
L、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能9:隠線レンダリングのノンブロッキング化
隠線レンダリングのビューポートを更新する際、バックグラウンド処理が可能になりました。
F、A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能10:グラフィックの最新化
Vectorworks Graphics Module (VGM)が、macOSの「Metal」とWindowsの「Direct X」に対応しました。
F、A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能11:舗床の強化
舗床ツールに新しく舗床スタイルが追加されました。主要なエリアと境界線の構成要素を個別に調整できるため、敷地ごとに柔軟な設定が可能です。また、リソースマネージャやオブジェクト情報パレットを使って、ドキュメント全体の舗床を編集できます。
A、L、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能12:IFCの相互運用性
Quantity Take OffとIFC4の要件を満たすためのサポートの強化。
A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能13:植栽オブジェクトの改良
植物の根域の設定により、地下も含めた植栽を表現できます。植栽オブジェクトに追加された機能により、根鉢と植穴範囲の2Dおよび3D表現が可能になりました。
L、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能14:ケーブルと電力計画
ショーやイベントで必要なケーブルや電源を効率的に計画し、ドキュメントやインベントリリストの作成、設営リストや必要な電力負荷のワークシート構築が容易になりました。また、リンクされたオブジェクト間にケーブルを挿入する作業が自動化されました。
S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能15:Redshiftレンダリングモード
Maxon社とのパートナーシップにより、新しいGPUアクセラレーションレンダリングモード「Redshift」を導入しています。Redshiftは、光源、反射、ボリュームライト効果、カメラエフェクト、アンチエイリアスなどの機能を使用して、デザインを犠牲にすることなくレンダリングパフォーマンスを向上します。
F、A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能16:トラス自動連結の改善
自動連結システムを使用してトラスを結合する際に、マグネットによる迅速で信頼性の高い接続方法を実現し、正しい向きで接続します。
S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能17:ソフトグッズのアップデート
台座、支柱、両面ドレープのセットアップなどのオプションが増えました。スタイルに対応したことで、ソフトグッズを挿入した後にパラメータを調整することなく追加できます。また、重量計算のコントロール性が向上しました。
S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能18:強化された概略図
概略図の配置を選択できるようになりオブジェクト編集が改善されました。オブジェクトのスナップがより論理的になり、オブジェクト情報パレットからプロパティにも直接アクセスできるようになりました。
S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能19:階段の直接編集
階段のプラグインオブジェクトが強化され、2Dと3Dの両方のビューでインタラクティブな配置と変形が可能になりました。改良された変形ツールでは、ダイアログボックスを開くことなく、階段の辺の長さ、幅、全体の高さを設定できます。
A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能20:地形モデルの構成要素
地下の地層を地形モデルの構成要素として定義できます。新しい地形モデル構成要素は、2Dの立面図、断面図、テクスチャ付き3Dビューで精確に表現できるソリッドジオメトリを作成します。地層の固定または可変の厚さにも対応し、精確なBIMモデルを作成できます。
A、L、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能21:面ごとのテクスチャ割り当て
1つのソリッドモデルの異なる面にテクスチャをマッピングし、大きさを変更する機能などが追加されました。オブジェクト情報パレットのレンダータブが刷新され、オブジェクトのさまざまな面のテクスチャを簡単に表示・管理できるようになりました。
F、A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能22:ユーザーインターフェイスの改良
属性パレットのモダン化と、精確で即時性のあるビジュアルプレビューを提供します。また、スマートカーソルの設定、スナップオプション、スナップのオン/オフの切り替えなどに素早くアクセスできるようになりました。
F、A、L、S、D - Vectorworks(ベクターワークス)2022の新機能23:壁構成要素のコントロール
開口部に壁構成要素の回り込みを定義し、より現実に近いBIMモデルと精確な2D図面を作成できます。また、通常の壁と円弧壁を単一の壁オブジェクトに統合し、より簡単で精確なレポートを作成できるようになりました。
A、L、S、D
※更に詳しい情報は、メーカーホームページでご確認ください。
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